万博に行ってきました!② ずっと楽しい
バルト館を出たら雨が!
ついに来たか~!
あまり歩き回らないで近場に行きます。
気が付くと1時は過ぎていました。
次はアルジェリア館
「アルジェリアの光輝」というタイトルがついているので何だろう?って思いましたが、
あまりよくわかりませんでした💦
えっとアルジェリアってどこだっけと確認。
こうやって少しでもその国について書いてあったらできるだけ読むようにしました。
アフリカ大陸の北西部ですね💦
こちらは映像がメインで色々見せてくれます。
今回の万博のパビリオンはこうやって映像が流れているところが結構多かったです。
迫力あるし、その都市のイメージはしやすいです。
ただ流れるスピードが速くて、色んなパビリオンでどんどん見ていくのでちっとも頭に残りません。
後であれはどこだったんだろう?ってことになります。
写真もそうですが、動画もたくさん撮ったのであとでゆっくり見ようって感じです。
さくさく進んで終了。
次はカンボジア館。
一度行った事がある国です。
入ったところに大きな仏像。
そしてカンボジアと言えば、、アンコールワット。
これはミニチュアですね。
アンコールワットは本当に素晴らしくて、どうやってこんな彫刻や建物が作られたんだろうと本当に感動した思い出があります。
この前に立って写真撮ってる人多かったです。
つい私の心の声が叫びます。
「アンコールワットの迫力には全然足りない展示だから
ぜひ現地に行ってみて!」と。
カンボジアは私が唯一1人旅で行った国なので思い入れが強いのです💦
ここで1つの広い館内に小さなブースで多くの国が入っている
コモンズBに入ります。
たくさんあるのですが、あまりゆっくり見るべきものがあるかというと、、
あまり惹かれないのでさらっと見て回ります。
いくつか目を引いたものだけ写真など撮りました。
このド派手な衣装。ドミニカのお祭りの衣装らしいです。
こんなの着たら重いでしょうねー
ジャマイカのボブスレー。
そう、あの映画「クール・ランニング」のボブスレー
こちらはこのボブスレーに2人座ることができて、写真を撮るのに結構な人が並んでいました。
こちらはタンザニアの画家さん?
原色のカラフルな動物の絵を描いていました。
でも何も説明がなくて、ただ描いているだけ。売っているのかもあまりよくわからず?
絵はとても素敵でしたが。
コモンズ館を出たころには2時過ぎ。
雨は一応降っていないようなので場所を移動しながら何か食べるものを探そうと動きました。
それまでに行ったレストランやカフェなどは結構並んでいたのでまだお昼ご飯にありつけていません。
少し疲れてきたところで発見したのが「らぽっぽ」
関西圏だけ?か良く知りませんがサツマイモのスイーツが有名なお店。
列がほとんどなくてすぐに買えそうだったのでとりあえず
「おいもフライドポテトはちみつバターにミャクミャクのトッピング」
この頃になるとミャクミャクに愛着がわいてきます😆
これがなかなかのボリュームでおなかがいっぱい(笑)
美味しかったんですよこれが!😋これがお昼ご飯となりました。
席も取れてゆっくり座ってこれからどうしようかなどと話していたら
突然の大雨。屋根があるところだったのでラッキー✌️
雨が落ち着くまで座ってました。幸いにもすぐに止みました。
でももう3時過ぎてる~~
基本的に長蛇の列は避けているのでほとんど並んでいません
あまり見るところはないよという事前情報があったトルコ。
それでもトルコは行ってみたい国の一つです。
確かにあまり見るところなし。カッパドキア風のオブジェが少し。
「天は赤い河のほとり」という漫画、読んでいました。
古代ヒッタイトが舞台なのですが、
トルコのカッパドキアが出てきます。ここも見てみたい。
もう少し色々国の事がわかる展示が欲しいなあ~
奥は少し映像とお土産屋さん。
トルコ絨毯がたくさん置いてあって、ここでは売りたいよ~という意図が見える感じでした。ちらっと見ていたら「どんなサイズが欲しい?」とか、「見たからにはもう買って!」
みたいな大阪の商店員みたいな方がいて面白かった💦
入口の横ではおなじみトルコアイス。
動画などで見た通りのパフォーマンスが観れて楽しかった(笑)
このトルコアイスにも結構な列ができていました。
次はスペイン。
結構並んでいましたが、それでも流れが速いのでそれほど待っていません。
↓この写真のオレンジ色の所の前がステージになっているので、
きっとここでは時間によってショーがあるんだと思います。
そういうショーのチェックは全然してなかった💦
それも視野に入れとけばよかったかな?
人を避けて撮ったらSが欠けてた💦
こちらも映像メイン
残念ながらあまり良くわからない感じ。
サグラダファミリアはやっぱり見てみたい。
そして通りかかったら長蛇の列ができていたサウジアラビア。
だけど最後尾の係員の方に聞いたらそんなに時間かからないとのこと。
きっと通り過ぎるパターンの展示だと想像。
SNSで話題になっていたようなのですが何が??
イケメンオニイサンが関西弁で漫談のようなしゃべり(笑)
革製品の靴について説明してくれました。
何しろこの館あたりで見かけたターバンに白い服のオニイサンたちはみんなイケメン(笑)
彫が深いというだけではなくて背が高くてカッコいいです。
白い服はスーツのようなもの。
頭に巻いているのは白か赤しかないらしく、ネクタイのようなものと言ってました。
白と赤の違いを聞いていた人がいたのですが回答がきけず、気になって調べてみたら違いはないそうです。
単純に好みの問題らしい🙄
彫りの深ーいおひげの顔でべたべたの関西弁が出てくるとそれだけで笑えます。
次の万博にはくるんやでって言われました。
サウジアラビアのリヤドで2030年に開催らしいです。
この頃にはすっかり雨雲は去ったようで青空になりました。
こういう建物の中を縫って歩いて入る感じ。
こちらも映像系。
↓こちらを説明するのは少し難しいのですが、映像と音楽のコラボ。
座り込んでずっと眺めていました。
絵が色々あったのですが、なかなか良い写真がなくて残念。
スイーツとか、コーヒーとかおいしそうでしたが、あまり列に並びたくありません。
ちなみにこちらでトイレお借りしましたが、ゴージャスな女性トイレは2室(写真なし)
入口がセンサーで自動ドア。ダイソンのハンドドライヤーでした👀
段々慣れてきて、長い行列でも動いているものは展示がすぐに終わる感じのもの、
短い列でもあまり動いてないものは一定の時間がかかる展示体験のものかなという
見分けがついてきました。
何を見てもやはりいつもは目にするものではないものばかり。
万博やっぱり面白い😆
サウジアラビア館を出た時点で5時半近く。
まだまだこれからよー😆
つづく
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。