こういうお知らせもLINE
10月も半ば過ぎのある日、
職場のBossから一通のLINEが来ました。
だいたいBossからラインが来るときは
トラブルとか良くないことのほうが多くて、
また何かあった?と思いながら
見たところ、
時給アップのお知らせでした。
大阪府の最低時給が10月1日から上がったのは
知っていましたが、それについて何も言及がないので
私的には忘れていました。
私の時給は新しい最低賃金よりも下だったので
法律的には上げないととだめというところでしょう。
決して私が評価されて上がったわけではないでしょう。
最低賃金ギリギリでなかった事でよしとしますが^_^
私の職場は小さなところで、基本的に
Bossと私ともう一人。つまり3人。
あとは結構入れ替わりの激しい外国人の方々です。
一般企業ほどしっかりした雇用体制を持っていないことは
わかっていますし、法規的な事案に対しては
きちんとした司法書士さんとかが
ついていることは知っていますし、ブラックでもない。
そこに不満はないのです。
LINEでの給与アップのお知らせは
口頭でなくてごめんなさいという文言はありましたが、
なんだか不思議でした。
私の中で職場とはもう少し硬いものというイメージがあって。
いつも忙しい方なので言うのを忘れていたのを
急に思い出して、言うのは早いほうがいいと思って
LINEになったのだとは思いますが。。
先日marionさんのブログで
LINEで離婚っていうお話がでていましたが
(勝手にお話出してすみません)
LINEって今はそういう立ち位置なんだ。
なんでもあり???
改めて感じて不思議で面白いなと思いました。
確かに便利なものではありますよね。
だけど何かの拍子で全部すっかり消えてしまうことも
あるんじゃないでしょうかと。それでも問題ないってことね。
ちょっと危惧しないでもない古い頭の私。
うーん。
新しいツールってこうやって便利だとあっさり社会の中に
認められて入っていくんだ。。
ま、ブログをこうやって楽しんでいる私も
そういう中に入るのか、、ですね(笑)
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