穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

ソファを見に少し遠出。ランチはカツカレー😋

朝はさわやかな空気😊
本当に不思議な感覚なのだけれど、1日で空気が入れ替わった気がします。
9月23日って毎年そう思います。
(次女の誕生日でもあるので私には特別な日)




この1年ぐらいソファを買いたい、買い替えたいとずっと
思っています。
いいものはやはりお高い。ソファ買い換えたいのだけれど。 - 穏やかに、でも楽しんで暮らしたい
今のものは好きなんだけれどへたってしまってぺっちゃんこ。
形が維持できなくてどうしようもないんです。


家具のアウトレットのお店でこの3連休は
フェアをやっているというので重いおしりを上げて
出かけてきました。
一度見てみたいと思っていたお店です。



少し離れているのですが電車でも行ける範囲内だったので
電車でGO!そしてモノレール。


乗りなれなのでちょっと珍しがっていたら
すごくいい景色。
これだけでも今日は出かけてよかったと思うくらい。

空は高くて広くて済みきってるし、空気がとても気持ちいい。
あのもったり重く息をするのが苦しかった空気はどこにもありません。
風もさわやか~


まだ少し暑い気もしますが、こんな空気ならば全然大丈夫です。

ナビに従って見知らぬ道を歩いていると公園のような中を通るようです
木が茂っていて気持ちよかったー




それからお目当ての家具屋さんへ。
このお話はまたソファが届いてから。


はい。買っちゃいました。それもずいぶんお高いものを(笑)



こんな高いもの買ってどうするんだと思いましたが、
ずーっと探しながら色々見たのにピンとこなくて、
これかなと思えるものに出会えたのでもう値段はいいかとなりました。


贅沢ですね。
でも考えたら定年退職したときにも自分に何かを買おうと
思いましたが、特に何も買わなかったし
(あっ💦ニュージーランド旅行したんだったわ)


贅沢してもいいかな。遅ればせながら退職記念!
(いいわけはなんとでも作れます)
20年から30年は持ちますと言われました。
(いつまで生きる私?)
日割にしたらコスパは悪くないのかも。
(今のソファの3倍のお値段!)
届くのはずいぶん先なのでお楽しみです。




帰路についたころはお昼をずいぶん過ぎて、喉も乾いたし
おなかも減ってきました。


いつもの私なら急いで帰宅して何か食べるか、
すぐ食べれるものを買って帰るのですが、
気分が上がっていたせいか、
何かおいしいものを食べて帰ろうかなという気分になり、
突然カツカレーが食べたくなりました。
(何故カツカレーかよくわかりませんが)


しばらくカレー食べてないからなあ、、
そして外食する時にいつもはカレーは選択しないからか。



お外の一人ご飯は苦手な私が珍しくお店にふらふらと。
カウンター席がある小さめのお店。

いやーもう美味しかった😂
心がカツカレーになっていたのでドンピシャでした
(ちなみにカツはヒレカツにしたので見た目小さいです)
外でカレーを選んで食べたのは人生2回目くらいです。


(外食が珍しかった幼い頃、たまに外食する時、父に「家で食べれるものは頼むな」と
言われたことがずーっと頭にある私(笑))



私の横でもおひとり様が食べています。
私より少し若いかなというくらいの女性の方。


ちらっと見るとやらものすごくボリューミーな感じ。
何のメニューなんだろと思いながらも失礼だしそちらを
見てはいなかったんです。


その方が食べ終わり、レジで支払いをしているときに
店員さん(少し年配の男性)が、
「ごはん少なくなかったですか~?」「大丈夫でした~?」
と聞いていました。
その女性の方、
「いえいえものすごくボリュームあっておなかがいっぱいです!」
と答えていました。


そーなんだーって思っていたらお皿を片づけにその店員さんが
やってきて、
今度は私を見て
「今の方ね、これ食べてたんですよ」と示してくれたのがこれ

ミンチカツ、から揚げ、ミニカレー、スープ、サラダも乗ってる。
メニューにはミニカレーって書いてあるけど、
そんなミニでもなかった気がする。


「これお勧めです(にこにこ)お得だし、今度来られたらぜひ食べてみてください」
なんとも人懐っこいしゃべり方でおすすめされました。


若い店員さんだったらきっとそんなこと言わないでしょうね。
なんというか近所の知り合いのおじちゃん的な(笑)


はじめ店に入った時には年配の男性の店員さんだったので
珍しいなあと思ったのですが、ものすごくてきぱきしてて
気持ちがいい。


レジを済ませた後、またいらしてくださいねって
言われて心の中で(外でカレーなんてことめったにない私なのよ)と
思いながらも
ニコニコしながら「はい、美味しかったです」と
答えてしまいました。