映画とドラマ一気見
先日から見始めていた最近話題のネットフリックスドラマ
「さよならのつづき」の残り半分を一気見しました。
最近よく見かけるし、おススメのようなので、
ちょっと見てみようかなと見始めました。
(いつもはラブロマンスというジャンルはあまり見ないのだけれど
クリスマスシーズンになるとこういうジャンルをなんとなく見てしまう)
先日たまたまU-NEXTで見た
「奇跡をつむぐ夜」も臓器移植関連でハートフルなドラマだったので、
今はそういう気分だったのかも。
「さよならのつづき」
ちょっとありえないお話だとは思うのだけれど、
もしも、、なんて思ってしまう。
臓器移植、なんて固い言葉とはうらはらに
「心臓」がイコール「こころ」という事なのかなあ。
「?」という気持ちは置いといてもとても素敵なドラマでした。
俳優さんが全員とても素敵だったし、役にぴったり。
そして景色が全部すごく素晴らしい。
北海道とハワイ。自然が素敵すぎる!
そして個人的には三浦友和さん、良かった!
数々の出演作を見ているけれど、
映画で初めて見たのは山口百恵さんと共演の映画
「伊豆の踊子」だと思う。素敵でしたねー😊
今回のこの役は出番が多いわけではないけれどとても良かった。
時系列が前後するお話って基本的に好きなんですよね。
私ごときが言うのもなんですが、脚本も良い!
最後どうやって終わりになるんだろうと思いましたが、、。
あまりネタバレしたらダメですね。
全世界配信だそうで、最後のエンドロールにそれぞれの国で
たぶん吹替をした方たちの名前が出てきました。
こんなにたくさんの国でこのドラマが違う国の言葉で
俳優さんが吹替を演じて見られるのだと思うとちょっとだけ
うれしい気がしました。
「奇跡をつむぐ夜」
たまたま見ることになって、何の前情報もなかったのですが、
実話が元になっているそうで、5歳の女の子の臓器移植のお話。
話の初めの方で「えーっ?」と思うような人間関係からのスタート、
これでどうやってうまくいくのかと思った。
アメリカっぽい事情とか色々からみながら
どんどんかかわっていく人が増えていって
最後にはたくさんの人の愛を受けていく、、。
そんなにうまくいくはずないじゃんと思うのだけれど。
実話と言われると、事実は小説より、っていうことか。
奇跡が起きるというより、奇跡のようなことが現実になるという事は
あるんだろうなとは思う。
行動を起こすかどうかって事。
という事でクリスマスシーズンを前に一気に
ほんわかした気分になれた映画ドラマ三昧でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。