不調って?、やっぱり私の睡眠は良くないのか。。読書記録
以前ヒヤシンスさんがブログ内で紹介されていた本を読みました。
「最高の体調」
今起こっているいろんな不調はぜーんぶ同じ根っこから。
そこにつながっていくのは「文明病」というカギ。
今の時代、自然とはどんどん離れていっているような
気がします。文明って後戻りできないですもんね。
昔なら普通の事が今は全然普通ではないし。
色んな事が書かれていますが、
なかでも最近自分の中で睡眠がイマイチという現実から
気になった部分。
「ストレス」という章の中で語られているのですが、
睡眠負債がたまると修復できなくなっていく、、というもの。
良質の睡眠のサインとは下記のようなものだそう。
1 眠りに落ちるまでの時間が30分以内
2 夜中に起きるのは1回まで
3 夜中に目が覚めた場合は20分以内に再び眠ることができる
4 総睡眠時間の85%以上を寝床で使っている(電車でウトウトは含まない)
私の場合、1と4は大丈夫だけれど、2と3は時々厳しい。
良くない睡眠と言えるのかも。
対策は
日中に太陽の光を浴びる時間をできるだけ増やしたうえで
夜には室内の照明を限界まで暗くしてみる。
そういえば睡眠学者の柳沢正史さんも部屋を暗くしているらしいですね。
ホント、だって明るくなったら起きて、暗くなったら寝る、
が基本なんでしょうね、、火とか電気とかなかったらそうするしかないし。
明るいのが大好きな私は寝る直前まで
煌々と明るく電気をつけています。
暗いのは嫌いなんです。
私にはちょっと厳しい方法ですが、せめて夜寝る前の少しの時間、
ちょっとだけ暗くしてみようかな。
もしそれで良い睡眠がとれるなら、、、
この本、色んな不調に対する実践ガイドが載っているので、
これはと思うものはやってみるのもありかとは思うけど、
色々小難しく考えて行動することは、それ自体が私には
小さなストレスかも(笑)
そういう感想を持つということは、
私の不調はきっと大したことないってことだという事にしておこう😓
読み応えのある本のご紹介、ありがとうございました!
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