今日ジムで久しぶりにベンチプレスしました。

ベンチプレスは腕の筋肉なのかなと昔は思っていて、この腕のプルプルしたお振袖が何とかなるものかなと思っていたのですが、実際は胸の筋肉だそう。

もちろん腕とかも使うのですが～胸の筋肉？？

鶏肉の胸肉が思い浮かびます（笑）

男の人がやっているイメージはそれだったんですね。胸板が厚いとかっこいい？

15キロ(棒だけ)を休憩をはさみながら30回。最後はトレーナーさんがヘルプしてくれます。

本当に力がないなと感じます。

年寄りの振袖(プルプルの腕肉です)は解消されません💦

でもなんだか気持ちがいいんですよね～

他にももちろん色々筋トレしたので、ジムの帰り道は筋肉痛の予想をしながら歩きます。

でも気持ちはよくって疲れたーっていうより爽快感の方が強いイメージ。

先日の情熱大陸、「疲労」の研究をされている方のお話でした。

疲労はウィルス(ヘルペスウィルス)の数で測定できるという、初めて聞くお話をやっていて、まだなんとなく腑に落ちない気持ちです。

疲労するとヘルペスウィルスの数が多く、そうでなければ少ない。

ジムの帰りは疲れている？

仕事の帰りは疲れてる？

この2つは違うんでしょうね。でも疲労は疲労？

でもウィルスの数はこの場合どうなんでしょう？

番組ではそこまでのお話はなかったので少し気になります。

ヘルペスウィルスというのは難破しそうな船の底にいるネズミにたとえられていて、

本体(宿主)がもうだめとなりそうになると、姿を現して移動しようとするのだそうです。

それが帯状疱疹とか、口唇ヘルペスとかになるとのこと。

今の所「疲労」の度合いがヘルペスウィルスで測れるというだけで、何かしらの対応法があるというお話ではありませんでしたが、なんとなく不思議。

以前帯状疱疹を発症したときの原因。

すぐあとに旅行を控えていて、なんとか旅行に行きたいと思って頑張って仕事をしていたからその疲労が引き金？

でも思ったより悪化せず痛みはなく少しのピリピリ感で終わったのはそのあと旅行に行って

疲労よりも気分良くなったから？

人間の体は不思議ですね～

経験からわかるのは体の疲労と心の疲労は別の物だなってことくらい。

そして別のものなのだけれど、つながっていないわけではない。

どちらにしろ研究が進んで色々わかったら疲労をなんとかできるようなものができるかもしれませんね。

うーんでもそうなるととめどなく疲れても大丈夫ってなってますます働きすぎ人間とかが増えるかも。

それも困りもの。

ジムのトレーナーの方が、最近のシニアのアグレッシブさにはビックリすると言われてました。そんなにたくさんつめこんでどうするんって思うって。

若い人よりシニアの方がよっぽど活動的だって（笑）

確かに私の周りでもそういう人、多いような気がします。

私もどんどんスケジュールを詰め込みがち。

ほどほどに適当に疲労を感じない程度に調整しなくちゃ💦