暑い夏が来る。高齢者って言葉にはまだまだ慣れない
3ヶ月予報で7月8月9月が真っ赤っかになっていました。
もう考えただけでうんざり。
メッカで1300人も熱中症で亡くなったとか。
信じられないけど50度越えが続いているといわれると
それも信じなければならない。なんてこと!
暑くて人が亡くなるなんて昔はあり得ないと思っていました。
日射病って言ってましたよね。
でも涼しい所で休めばなおるというイメージ。
夏の部活でも水は飲んではいけなかった(>_<)
今はそんなことは言っていられない。
家の中でも熱中症になるから高齢者は気を付けてとテレビとかで言ってる。
高齢者は暑さにも気づきにくい、自分で判断が難しいらしい。
思い当たることはある。
もう寒くはない季節に義母が長袖の下着を着ているのを見つけて
そんなの着たら暑くない?と聞くと
暑くないよと答えていた。
あの頃は私もまだそういうことに気づかなかった。
単純に個人差かな、ぐらいの感じ。
まあ、もともと暑がりの人だったからすぐにエアコンつけてましたけど。
そうか。
私もそういう高齢者の仲間入りをしたのだった🙄
気づきにくくなるのね。暑いとか寒いとか。
その感覚って生きて行く上で必要な感覚なのに。
こんな事を書きながらテレビのニュースを見ていたら
本当に繰り返し言ってる。
気を付けて!高齢者!って。
その範疇に入る私としては、は?私の事?って思う。
まだまだその中に入ってないよと言いたくなる。
でも徐々に突きつけられる現実。
介護保険証が届いた時にもヒェーって思ったけれど、
その保険料を支払えと言ってきた。
そうか、、そうよね。払わないと。
私は誰の介護もしていないけれど、同世代の友人たちには
大変な思いをしている人がいて、私の中では介護する側に立つ目線の方が多くて
自分が介護される側になることがまだどうしても想像できない。
暑い夏の話から高齢者の話になってしまいました。
話の収拾がつかなくなりそうなのでこの辺で(もうなってる)
暑い夏。はい。エアコンガンガン付けて乗り越えます。
暑いのを感じますからね(>_<)
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