お揃いの洋服を作るのは楽しい!
先月孫娘(4才と2才の姉妹)にお揃いのチュニックを縫ったあと
好評につきまた手を出してしまいました。
可愛いお洋服ができました! - 穏やかに、でも楽しんで暮らしたい
まだまだ沢山ある生地を眺めて、何かにしようと思い、
本日完成。
襟ぐりは後ろにゴムを入れているかぶりのワンピだし、
袖もない簡単なもの。
違いはポケットに付けたレースの柄だけ。
これも家にあるもので。
お揃いの服って縫うときにどこをどう変えるかが楽しいんです。
少しだけデザインを変えるのか、違う布地をいれてみるのか、
昔は本当に楽しんでいました。
シュシュのような小物をおまけで作るのも。
またそういう楽しみを思い出して1人でニンマリしています。
レースが入った箱、リボンが入った缶、ボタンが入った箱、、、、
捨てられなかったものが今微妙に役立っています(笑)
前回のがものすごく可愛かったので今回はちょっと、、かな?
でもまあ、着替えの足しくらいにはなるでしょう。
昔の子供服の本ってもっとややこしい作りの物が多く載っていたような
気がするのですが、最近見かける子供服の本は
簡単な作りのものが多いようです。
私には楽ちんで良いのですけど。
開きの部分にファスナーを使っているものなどほとんどありません。
ボタンホールを作るものも見かけないです。
最近のミシンだとボタンホールは簡単に作れるんですけどね。
多分縫う人が少ないから簡単になってしまうんでしょう。
良く行く生地屋さんで見かける人も年配の方が多く(私くらいの方)、
もしくは若い方(学生さん?専門学校生?)が多くて、
年齢層に偏りがあるように感じます。
まあ、わが子たちも服を縫うなんて全然しませんけど(^_^;)
暑い中エアコンつけて黙々と縫い物。
なかなか良き時間でした。
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