新幹線ってやっぱりすごい タモリステーションと「新幹線大爆破」見ました
先日たまたまテレビでタモリステーションの
【「国民総利用!世界も賞賛する
新幹線の知られざる進化の秘密を徹底検証
“新幹線60年物語”】
を見ました。
私にとって新幹線と言えばやはり大学時代、帰省に利用していた新幹線。
そうお鼻の丸いゼロ系と言われる新幹線。あの丸いお鼻が可愛いんです。
それなりに色々な思い出があります。
子供が小さい時に1人で3人連れて乗った事とか。
いまだにお鼻がヒューっと長い新幹線ってスマートすぎるって思ったりします。
その新幹線の歴史を紐解いて色んな現場に行くタモリさんのうれしそうな顔も面白く、
現場で働く方々のいろんな顔が見れてついつい見入ってしまいました。
すごい技術の力で今の新幹線につながっているんですね。
よく作り上げたものだと単純に感心してしまいました。
乗り心地を良くするためにカーブの遠心力を感じさせないようになっているなんて知りませんでした。
確かに普通の電車に乗っていても遠心力って感じるのに、あのスピードで遠心力を感じないなんて、、不思議とも感じさせない所がすごいです!
そのテレビ番組の記憶も新しい中、ネットフリックスで「新幹線大爆破」という映画をやっているというので見てみる事にしました。
タモリステーションを見ていたおかげか、指令室(?)の全面のパネルに表示されている事がぼんやりながらも少しだけ理解できて、そうそう、こういう事してたなあと思いながら見入りました。
映画そのものはスリリングで、始まってから最後の数分をのぞいてはすべてが走行中の新幹線の中のお話。いろんな出来事がおこりハラハラドキドキ。
あのスピードで動いている中って何があっても怖い気がします。
感じてないけど新幹線の最高速度300キロだそうで、、車だったら、、、想像できません💦
映画の中で主に走っているのは、抑えて120キロ。かなりのスピードですよね。
このお話、何かに似ていると思って、そうそうサンドラブロックとキアヌリーブスの「スピード」だと思ったのですが、実は逆で1975年の「新幹線大爆破」が、「スピード」の元となったらしいです。
1975年の映画はよく知りません。見てないし、今まで興味もなかったなあ。
高倉健さん主演。U-NEXTで見れるようなので見てみようかしら?
時代が違うからきっと全然違うものだとは予想しますが。
これはネットフリックスでなくて普通に映画館の大画面で見た方がより臨場感が伝わるのではと思ったのですが、、。
特に電車が好きとか、新幹線が好きとかいうわけではありませんが、孫たち(男の子)はやはりもれなく新幹線が大好き。
何故男の子たちは新幹線に惹かれるんでしょうね?
男の子、女の子3人ずつの孫がいますが、やはり新幹線にひかれたのは男の子たち。不思議です。(我が息子もそうだったような、、、)
次女の所の孫君たちはわざわざドクターイエローを見に行ったりしていました。
それだけやっぱりカッコいいってことか。他の電車たちとは一線を画すというか。
それにしてもこんなにたくさんの新幹線がバンバン走っている中でどうやってこの映画撮ったんだろうと疑問に思います。
そういう事ができるんだー??
新幹線って本当にものすごい数が走っていて、品川駅だったかな、なんだか2.3分おきぐらいの感覚で普通のプラットホームのようなところからバンバン新幹線が出発するのを見てかなり驚いた事があります。
あのスピードでぶつかったらそれは大変な事になるだろうし、映画の中でも数分、数秒のお話が重要になってきていて、信じられないと思ったのですが、、。
(それはまあフィクションですから)
現実の新幹線がそんなあれこれを制御している事自体が信じられないと思う、ど素人の私でした。
日本の技術ってすごいですね。
普通に当たり前のように利用するので普段はあまり考えませんが、改めて考えると新幹線はやっぱりカッコいい!😆


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