腕時計がなくなった話の続きです。
なくなった時には全然思っていなかったのですが、だんだんあの腕時計への思いが出てきて、ついに交番に遺失物届を出しに行きました。
交番に行くなんて人生初めて!

外から中をのぞくと先客あり。2人でお巡りさんと話しているようです。
(交番が小さくて狭い!)
外で待っていたら中にいた若いお巡りさんが気づいてくれて、外に出てきてくれました。
遺失物届を出したいのですが~というと小さな用紙をくれました。
名前とか住所とか何を失くしたのかとかを簡単に書くだけ。
先客が出て行ったので中に入って記載。
それからかなり詳しく、なくなった時の状況を聞かれます。
最後に見たのは何日何時どこで?とか、、(笑)
昔ながらの昭和な感じのスチールの机の前で。
こんなのもう見たことないというくらい古そうな透明なデスクマットの下に近くの地図や、バスの行先を書いた手書きの案内図とかが入ってます。タイムスリップしたんじゃないかくらいの古さを感じました。
取り調べを受けているような気分(笑)
するとなにやら事件?が起こったようです。
後ろで他のお巡りさんどうしが話している声が聞こえました
「何?人身事故?」
「はい。自転車と車らしいです」
そっか。そういう時も交番から出動なのね。
初めに話を聞いてくれていた方が、入力するんで10分くらい待って下さいのと言いおいて出て行かれました。
別の方がもう一度確認しながら何やら入力してくれます。
プリントアウトしてくれたものを見せてくれながら確認して、最後にその用紙にサインしました。これで正式に遺失届が受理されたということらしい。
「遺失届」の受理番号を書いた用紙を渡されて、もし自分で見つけたらこの番号に連絡してくださいねと、警察の電話番号が書かれていました。
初めに受付してくれた若いお巡りさんがものを失くしたら絶対遺失届出した方がいいですよと、かなり力説をしてくれたのでなんだか不思議な感じがしました。
なくす人より拾う人の方が多いのかな~。
遺失届を出す人、少ないんですよと言われてました。
最近はものを大事にしないというか、なくなってもすぐにあきらめるし、そんなに頑張って探さないんでしょうね。私も実のところそんな感じでしたから。
古いし、たいしたものじゃないしって思ってたし。
でも改めてちょっと意識改革です!
全部終わってお世話様でした~よろしくお願いしますと交番を出る時、中年の男性が、「財布を無くしたんです」と言いながら入ってきました。
この間、約15分ほど。なんだか短いドラマの中にいたようで不思議な感覚でした。
交番のお巡りさん、こんな感じで毎日しっかりお仕事してるんですね!
ちょっと侮ってました。スミマセン!
多分見つからないだろう私の時計の為に、、申し訳ない💦
これで見つからなくてももう満足です🙂





