穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

初体験・ベンチプレス

一昨日ジムの日でした。
ちょっと間が空いてしまったのでまた筋肉痛起きるだろうなと
思っていました。


いつもはだいたい太ももの筋肉を中心にする事が多いのですが、
その日は肩甲骨周り、腕、肩などをやりましょうということで
そういったものを中心にトレーニングしてきました。
といっても肩甲骨の動きが悪くてバーベルを肩の後ろに担ぐのも
難しいくらい。
完全に肩が前にあるんです。


肩甲骨の動きって大事ってわかるんですけど、
一朝一夕には変わらない。
それを少しずつ改善してきて、最近は少しずつ肩の動きが良くなってきました。
やっとバーベルをかつげるようになったところ。
それでもそれを腕で持ち上げるのではなくて担いだ状態で
スクワットをするというもの。


今回は負荷を弱めた腕立て伏せとか、二の腕を鍛えるダンベルエクササイズとか
色々あったのですが、中でもヒェーって思ったのがベンチプレス。
よく見かけるアレです。

両側の重りはなし。棒だけを持って始めます。姿勢も大事。
始めは落とすと危ないからということもありトレーナーが
手を添えてくれています。
でも手を離すと!うんんー重い!
手だけで持つとこんなに重いものなの??!
思わずこの棒だけって何キロですか?と聞いたら15キロとのこと。


15キロ。上がると思うんだけど。
トレーナーも、ちょっとしたコツもあるし上がると思いますよと言われたのですが。


結局しっかりとは上がらず。バーベルをあきらめてダンベルでの
エクササイズとなりました。


いやーもう驚き。腕だけで上げようとするとこんなに重いなんて。
冷静に考えると片腕7.5キロ。そりゃ重い。
ダンベルでも片手に5キロのダンベル持ったら相当ですもん。


鍛えている人をテレビで見たりすると上げてますよねー重そうなの。
とってもすごいんだという事を改めて実感しました。
私にはちょっと早すぎたかな。
でも体験できて良かったわ(^_^;)
一回やってみたかった!


子育て時代には10キロある子供を片手に抱えて、、なんて事も
あったのに(笑)
最近は重い物持って歩くのも嫌ですもの。



おかげで昨日から激しい筋肉痛。
今日は少しましになるかと思ったらまだまだ引き続き筋肉痛。
きついわー


ちなみに年齢を重ねると筋肉痛が現れるのか遅くなるというのは
間違いのようで、筋肉痛が遅く現れるのは強度が低い運動を
行った時のようです。



ちょっと頑張り過ぎましたか。
でもジムに行った後の筋肉痛がなんだか癖になってきました。


体脂肪率は希望している数字には全然到達できませんが、
ジムに行ってなければどんどん増加していたんだろうと
思う事にしてなんとか続けて行きたいなと今の所は思っています。


ちなみにいつも行く度に計るInBodyという体成分分析を測る時に出る
年齢を自己申告で1つトシを取りましたと言って変更しました。


トレーナーの方に
おめでとうございますと言われ、
元気で素晴らしいですねと褒められ、
若いですねと持ち上げられ。


確かに健康で、問題なく(?)こういう事ができるということはそれだけで
良い事だと改めて感じました。


健康第一!元気第一!
このままでいられるようにガンバロー^_^

最近のドラマ

ドラマを見るのは結構好き。でも一時は海外ものばかり見ていました。
最近は日本のドラマもなんだか心地よくなってきたし、時間もあるので
ゆっくり見る事が多くなってきました。



面白いものも多いですし、よく作られているなあって
思う事も多いのですが(←上から目線!)
少し飽きてきました(飽きっぽい私)


お話が面白くないわけではないのに、、何故かなと思うと、
出てくる俳優さんが、またっ?と思う事たびたび。


あちこちに見慣れた俳優さんが出ています。
そうなるとあまのじゃくな私はドラマの撮影が大変でしょうね、
あれ、たしか映画も?そうそう映画は公開される随分前に撮影してるから
これはかぶってないはずねとか、、余計な事を考えてしまいます。


もちろん実力人気備えた方たちで旬な俳優さんだからそうなっているわけで。
でも見る側としては少し見慣れ過ぎてしまう。



で、最近のお気に入りは夜中に30分程度でやっているドラマ。
あまり有名でない俳優さんがでていたり、時には逆に有名どころの俳優さんが
出演していたり、ちょっと面白いものがあります。
時間が短いせいかさらっと見れますし、テンポが速い。
王道の時間帯のドラマより好みかも。


私の嗜好が変わってきたのかもしれません。
(いやもともとちょっとあまのじゃくな所はあります。)


まだ今シーズンのものはあまり見ていないのですが
そちらに期待したい。


ちなみに今のお気に入りは「VRおじさんの初恋」
これは夜中でも何でもないですけど1話が15分と短い。
VRの世界のアバターのお話。
どうなっていくのか今佳境に入るところですが、次回がちょっと楽しみと思える番組です。

ちなみにこれもマンガが原作。最近はマンガが原作って多いですね。
面白いお話が多いっていうことでしょうか。


もちろん、王道のドラマも見ますよ!!!

なんだかな。知り合いのお話

昨日お買い物をしていたら娘の小学校時代の友達のお母さんに
声をかけられた。
元気?と答えるものの一瞬誰だっけ?
すぐに思い出せて良かったのだけれど、何やら一杯話しかけてくる。


そうそう、実は2か月くらい前に目の前を通り過ぎる自転車から
声をかけられてその時も久しぶりーっと声をかけられて
その時に突然連絡先交換してって言われて交換したんだった。
それもライン使ってないからって電話番号。
(ホントの所、私は違う人と勘違いしてた。)


何か話したい事があるようだったので電話がかかってくるのかなと
おもっていたけどその時はかかっては来なかった。



今回はどんどん話しかけてくる。家の事とか子供の事とか。


彼女、私より多分少し年上、私の次女と彼女の次男が同じクラスだった。
そんなに親しかったわけではないけれど、何故かよく会うことがあって、
一時彼女がパートで働いているスーパーに行っていたので
その頃はよく見かけてた。(10年以上前)



話しているうちに何が言いたいのかだんだんわかってきた。
息子が2人いるけれどどちらも結婚していなくて家にいる。
(仕事はちゃんとしているらしい)
旦那さんも家にいる。毎日ご飯するのももう面倒でいや。
年金が少なくてしんどい、、
私って一生こうやってご飯作って過ごすのか、、等々。
愚痴といってはなんだけれどそんな感じ。


私が別居していて(これは多分何年か前に会った時に話していて)
軽く仕事をしながら、時には孫たちと会う。
そういう生活に興味深々のよう。



電話をしようと思ったのは何やらそういう事を相談したいと思ったらしい。
どうやったら子供がちゃんと結婚するのか?
どうやったら旦那さんをなんとかできるのか?って事?


それはちょっと違うと思って電話はやめたらしい。それは正解だと思う


私に聞いたところで何も答えはないし、私の例はだれにも当てはまらないし、
ましてや子供の結婚なんて答えがあるはずない。

ご飯作るの嫌だったらそう言って交代制にするとか、
子供の面倒みるのがいやならもう立派な大人なんだし働いているんなら
1人暮らししてもらったらって、、私はあっさり思ってしまう。


よそ様のおうちの事ですし。私が何か言ったところでどうにか
なるものではないし、、それは彼女が考えるしかない。


でも、、年に一度道ですれ違うかどうかくらいの私に電話番号聞いてまで
何か言いたかったくらいだから色々悩んではいるんだろうな。
他にこういう話出来る人がいないってこと?


昨日の立ち話はたまたま他の知り合いと偶然出会ったことで
中断してしまったのだけれど、、今度会う事があったら
お茶でもして聞いてみるかな。

車でお出かけしたいものだとたまに思う

良いお天気が続きます。4月だというのに暑い!
買物に出かけたら、あたりに桜の木がなくても
どこから飛んで来たのか花びらが落ちています。


あっという間に桜はおしまいですね。
いやいや北のほうでは今から。
桜を追いかけて旅に出る予定なのでまだまだ楽しみです。




ムラゴンブログを見ていると車で楽しくお出かけしているのが
とてもうらやましくなります。
ふらっといい景色を目指してでかけて楽しいドライブ。
道の駅とかでお買い物して。
やってみたい。



先日次女が初めて車を運転して我が家にやってきて、助手席に座って
いろいろ移動したのですが、やっぱりいいなあと思って。
娘の助手席は久しぶりでちょっと緊張しましたけどね(^_^;)





私が免許を取ったのは18才から19才になろうかという学生時代の
春休み。かなり通い詰めて一気に取りました。
当時友人の中でも女の子で免許持つてる人は少なくてちょっと鼻が高かった(笑)


両親と兄という家族の中で一番初めに免許を取りました。
父が「とれとれっ」て進めてくれたおかげです。
父は本当は自分が取りたかったのだけれどすぐにお酒を飲む人だったので
まわりが許しませんでした。
代わりに私にとらせてくれたような。。



その後父も免許を取るということで中古の車が実家に登場しました。
たった1年ほどでしたが私がメインで乗っていました。
この車が私が一番乗った車だと思います。
その頃はナビもついていませんし、ラジオしかきけなかったような。
遠出するときはラジカセを助手席に置いて、、カセットで音楽をききながら(古っ)

当時の愛車 「シビック」 久しぶりに写真を見たら、、懐かしい!
街中とはいえ高知県に住んでいたのでどこかに出かけるにはやはり
車が便利。
あの頃は今思えば無鉄砲だったので、こんなに方向音痴なのに
良く動けたものだと思います。やっぱり若かったなあ。田舎だったからかな。
今乗るならナビなしでは動けません。



結婚後は都会に出てきて公共交通がとても便利な場所に住んだので車いらず。
もちろん車はあればあったできっと子供たちを連れて出かけるには
便利だったとは思いますが、そんな金銭的余裕はありませんでした。



たまーにご近所の方の車を運転したりすることはありましたが、
ほぼペーパードライバー。


次に車に縁ができたのは長女が免許を取ってから。
知り合いの所でまたまた中古車「キューブ」コンパクトで良かったなあ。
お買い物に子供たちと送り迎えにと気軽に使える足になりました。
その頃には少し駅から離れた所に住んでいたので便利でした。


その後子供たちが次々と免許取得。私が運転するより子供たちがさっさと
乗せてくれるのでだんだんおまかせするようになりました。



そのうち、息子が自分の車を買いたいと言い出して、我が家の
駐車場は彼の車のものとなりました。。
でも私も乗ると言う事で少しだけお金は出したののですが、、、
息子の車はアウトドアで遊びに行ける四駆。少し大きくなって
私には扱いにくくなりました。



乘る頻度はどんどん減るばかり。


仕事で乗る必要も少しはあったのですが、誰かが運転してくれる事が多くて、
自分で運転したのは記憶にあるかぎり1回だけ。


一人暮らしを始めてからは全く乗ることが無くなりました。
近くに住む息子の車はもう彼の家族仕様のもっと大きい車に変わってしまい、
私が手を出せるものではなくなりました。
たまに乗せてもらうのみ。



バイクは通勤の足だったし今も乗っているので交通ルールだとか
基本的な事は問題ないと思うのですが、
多分自分で車を運転するとなるとかなり緊張して難しいでしょう。



車を運転するの、結構好きだったんだけどな。
あの若い時の無鉄砲さがなつかしい。


今から車を持つというのはどう考えても非現実的。
便利な場所に住んでいるので必要かといわれれば全然!


でも、車に乗ってお出かけしたいなって時々ふっと思います。

京都府立植物園にて、友人とまたまた花見

友人から突然のお誘いで京都府立植物園に行ってきました。
私の大好きな場所です。


とてもいい天気。25度という予想気温。暑いくらい。
晴れ渡る空。爽やかな空気。広々とした鴨川。最高です。


北大路橋から北を望む。
この景色。何度も眺めていますが大好きです。

川べりの菜の花と対岸の桜

川沿いの「なからぎの道」には満開の桜が続きます。
桜は今年何度も見れたけどここまでの青空とのコラボは今日が初めて!

さくらのトンネル
たまたま人がいないタイミングでパチリ

この道の横を入った所に植物園の入り口があります。
植物園は100周年だそうです。

チューリップ満開🌷
奥に見えるのが桜
青空と奥に見える桜のピンクと赤のチューリップ。

桜は満開を少し過ぎていて、風もないのにはらはらと花吹雪。
この植物園には何度も来ているのですが、桜の季節に来たのは今回初めて。
ソメイヨシノよりも枝垂れ桜が多いのかなと思うくらい。
そして大きい樹が多いので迫力があります。

これは桜じゃないのかなー

これはマンサク。

何しろピンクの濃い色から薄い色まで色んな種類が満開です🌸
チューリップは園内のいろんな所で満開


芝桜も

薔薇じゃありません。ボタンの種類らしい。

北門にあったお花のタワー

カラフルなお花たちに包まれて幸せ気分でした。


薔薇園も覗いてみましたがこちらはまだまだ固いちいさなつぼみが多くて
やっぱり薔薇は5月だなあ、と。
また来月来るかな。私。



買っていったベーグルを食べながら話にも花が咲きます。


友人はこの3月に定年後5年の再雇用も終了し、晴れてリタイア。
ここ最近は新たな仕事を探そうとしていたらしいけれど、
不採用だらけだったらしいです。



やはり65才からの再就職はなかなかハードルが高い。
まあ選り好みするからだろうけれど、そこは色んな思いもあるので
仕方がない。で、もう仕事はしなくていいかなあって。
いいよ。もう十分働いたよ。暮らせるんならそれで良し。



そういう状況で親しかった友人が最近突然亡くなったらしい。
1月に一緒にディズニーランドに行ったし、元気だったのに、、、と。
入院して一週間、あまりにも突然のことだったとか。
つい今朝ブログで読んだヒヤシンスさんの「ワクワクしてLINEをあけてみたら」
を思い出しました。突然の訃報って、、辛いですね。



人間明日はどうなるかわからない。それは若い人も同じなんだけれど
年齢を重ねるとやはりその確率は上がっていくんだと
しみじみ思う次第。
私も母が亡くなったトシにだんだん近づいてきてそういう事に
少し敏感になってきました。



彼女はそんなこともあって、仕事に拘束されない今、会いたい人には躊躇せずに
連絡して会いにいこうって思ったらしい。
今、年賀状だけになっている友人とかにも連絡してみようかなと
思っているとのこと。


その中に一つが私へのお誘いだったのかな。
いや私はどちらかというと頻繁に会ってるんですけど(笑)
声をかけやすかったのかな。



海外旅行にも一緒に行こうねと新たに約束(いつになるか?)しました。
楽しみが一つ増えました。実現したいなあ!