穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

父の日ですね

父が亡くなってもうすぐ6年に。



父は器用な人で、趣味がたくさんありました。
その中から一つ。


どこからか石をもってきて、
磨いていくときれいな絵柄が浮き出てくる。
私には不思議なものでした。


台座も自分で木で作っていました。


石はどこから調達していたのかな。
随分昔のものだけれど、
亡くなったときに形見にと小さな物を一個だけ
もらってきました。


世の中の人の目に触れることはない予定でしたが、
いい機会だから世に出してあげようと思います。
これは喜んでくれるのでしょうか???


ま、いやじゃないよね。きっと。



母がわりと早くに亡くなり
寂しかったと思いますが、
理系の人で、パソコンを使い、
プログラミングの講座をテレビでみて
簡単なゲームを作ってしまうような人でした
(私には一切その遺伝は来なかった。残念!)


新しいもの好き、電気製品の新しいものも
すぐに試してみたい人でお掃除ロボットも
はしりの頃に父のところで初めて見た。


なので
孫たち(私の子供たち)にも人気があって、
コロナでのびのびになっていた五年祭を
この夏には執り行うと兄から連絡あり、


みんななんとか参加したいと
言ってくれてちょっとうれしい。



スマホに入っている父の電話番号は
なかなか消せない。