うわっって叫んでしまった
オリンピックが始まってついテレビをつけてしまう。
いつもはそんなにスポーツのファンでもないし、
特定のスポーツが好きというわけではありませんが、オリンピックとなると
少し違います。
昨日から始まった試合。残念な結果がいくつかありましたが、
試合ってそういう事あるんだよなと思う。
わりと淡々と見るタイプ。
でも、つい先ほど柔道の試合を見ていたら
阿部詩選手が負けてしまいました。
関西出身で、最近彼女とお兄さんの阿部一二三選手の特集を
テレビで見たし、少しだけ親近感があり、応援していました。
1回戦は問題なく勝ち、さて、2回戦、、と思っていたら
残念な事に負けてしまいました。
直後の呆然とした顔とその後の号泣。
いやもう、、つい感情移入してしまいました。
オリンピックって勝てば良いけれどそうでないと
本当に残酷な場所。
立ち上がれず号泣する彼女に観客が
「UTA UTA UTA」
と叫んでくれていたのが凄く感動的。
観客がいる試合で良かった。
まだ彼女の耳にあの声は届いていないかもしれないけれど、
きっと声が響く時がくるでしょう。
全くスポーツに関係ないおばさんですけど、
やっぱりオリンピックって特別。
オリンピックで活躍できる人達のメンタルのすごさには恐れ入る。
みんな若いのにすごい精神力。
私には考えられない(比べるほうがおかしいけど(笑))
オリンピックで感動できるのはやっぱりそこまでの努力の凄さが
半端ないからなんでしょうね。
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