整形外科で、いろいろと。
本日、整形外科で診察と整体施術です。
痛めた首はなかなか良くなりません。
診察と整体がどちらが先になるのかはわからないのですが、
整体だけは時間が決まっています。
早めに来てくださいとのことだったので随分早く行ったのですが
どうも整体の方が先で診察が後になりそう。
途中で確認したら施術が先で診察が後になりますとのこと。
もっと遅く来ても良かったなと思いながら腰を据えて待つことにしました。
家でのエアコン代が浮いたから良いか~などと思っていましたが
ただ待つのは暇です。
そのうちこれはブログネタになるかもなんて不謹慎な事を
思いながら人間ウォッチングしていました(スミマセン)
私の前の席に座っていたご高齢のご婦人とその息子さんとおぼしき2人。
杖替わりのカートを押しながら歩いているようなので足がお悪いのかな?
待っている間に息子さんが話しかけます
その息子「もうそろそろ自分1人でこなあかんで」
その母「え?」
その息子「近いんやから大丈夫やろ」
少し間をおいて
その母 「受付って名前かくだけでいいの?」
その息子「うんうん」
その母「お金ってどうやって払うの?」
(ちなみに整体のみだと機械で支払います)
その息子 めんどくさそうな顔しながら
「今度全部教えるから」
その母 下向いてなにやらぶつぶつ ちょっと不安そう
その方、施術に呼ばれました。
次回の予約など看護師さんも理学療法士さんも当人に向かって
喋るのではなく全部会話は息子さん向かって話しています。
時々確認するように本人と会話。
少し見ていただけだけれどこのご婦人、決して何もできないような
感じには見受けられませんでした。
きっと1人でも大丈夫だろうなあと思います。
ただちょっと不安があるだけ。
ま、少し見ていただけなので本当の所はわかりませんが。
最後支払いをしているところにも出くわしましたが
息子さん一人でさっさと機械に入金。お母さんのほうは
後ろの方に立っていました。
どうせなら今日からゆっくり教えてあげればいいのに、
トシ取ったら一度聞いたくらいではなかなかわからないのよ!
と思った私、余計なおせっかいでしょう。
うん。私、この先どうしても自分で対応できなくなるまで
頑張って自分の頭を使おう。
次に聞こえてきたのは受付の女性と男性の大きな声。
ご高齢の男性です。
予約の時間でなにやら間違いがあったらしく
受付の方に聞いていたらしいのですが、
少し横柄な言い方。もう少し普通に話せばいいのにと思ってしまう。
高齢男性の方って外で横柄な態度をする人が多いような気がします。
女性ってどちらかというとだんだん腰が低くなっていくような気がします。
この違いは何?
次は若い女性。理学療法士から松葉杖の使い方について
教えてもらっています。
それも一本ではなくて両手で持って。
来たときに受付あたりで見かけた方。
そうなんだ。松葉杖生活になるの??
この暑いのに松葉杖ついて歩くのは大変だあ。
私なら、、無理(>_<)
こんな事を考えていたら自分の順番が来ました。
前回と同じ方に施術していただきました。
前よりはよくなっているらしいですが、イマイチ。
このままほっておいて良くなるということはないですかと
尋ねたら
「ここまでだとちょっと無理ですね」と言われてしまいました。
私的にはだんだん良くなっている気がするので
もういいかなくらいの気分だったのですが。
(でももちろんまだ首は以前のようには動かないのです)
そちらが終わったのが12時半。診察室側の待合にはほとんど人がいません。
午前の診察は終わっている時間だけど、
診察はまだ続いているのだろうと待っていたら
看護師さんが来て、
「すみません。診察の時間が終わってしまったんで診察は次回で良いですか?」
とのこと。
???
施術の後で診察と言ったのはそちらでしょう!
と言いたかったのですが、
その看護師さんは良くわかっていないようだったので、
聞きたかった事があったのでそれだけ聞けないですかとお尋ね。
(お盆にプールとか行って遊んでも問題ないですよねと言いたかっただけ)
先ほどの男性のように声を荒げたりはしませんよ。
その看護師さん、先ほど施術してくれた理学療法士の方に
聞きに行ってくれました。
(ちなみに先生は12時半まで診察でその時点でなにやら医療系の
業者さんが何人も待っていて話をされているらしい)
結果、運動的な事とか何をしても大丈夫とのこと。
まだMRIの検査も終わってないんですけどね~~
なんだかスッキリしない気分ですけれど、
取りあえず痛みは少しずつ良くなっている気がするので
良しとしましょう。
検査結果がでたらスッキリできるんだろうなあ。
ただ理学療法士さんにはしばらくお世話にならないと
いけないのかもしれません。
少し気分が落ちます。
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