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1人暮らしシニアの日々

保険屋さんで介護保険のお勉強

入っている生命保険の確認?ということで保険屋さんに行ってきました。

よくある色んな会社の保険を扱っている所です。


今の生命保険の見直しをするつもりはないので取りあえずその辺の確認だけ
してこようかなと思っていたら、、
もうすぐ65才になる私には頭の痛いお話が出てきました。


介護のお話。


実際の所どこまでご存じですかと言われても全くわかりません。
両親も義理の両親も「介護」認定を受けるとかいう話になる以前に
既に鬼籍に入っています。


そうよね。次は自分の番だわという認識はあったのですが、
どちらかというと目を背けていたい現実。


65才までは介護の対象になるのはかなり狭い範囲の病気が原因など
少ない要因での事のようです。


65才になるということはこういう事なのねと改めて認識させられました。
年金の手続きもまだなのに(>_<)



介護保険に入れというわけではありませんよと言いながらも
今の現状を次々と説明してくれます。
公的な介護保険ではこれこれこれだけの介護を受けられますが、
これ以上になったら全部実費ですよ~~等々。


ついこの間、介護保険の被保険者証というのが送られてきたので、
来たかーっと思ってはいたのですが、どうにも認識が薄くてそのまま
しまいこんでいました(^^;)



あまり嬉しくないお話なのでどちらかというと避けて通りたいのですが、
ややこしい事に別居している夫の問題もあるのです。
倒れた時には何かしら面倒な事が起こりうる。
それをできるだけ子供たちには降りかからせたくない。
でも私も嫌。


もしそうなったら開き直ってなるようになるさとしか
思ってはいないのですが、現実としてどうなる可能性があるのか
せめてお金の問題は把握しておくべきか。



基本的にお気楽な私は何か起きたらなるようになるとしか考えられないので
深く追求して考えても仕方がないと思っていますが、
最低限の知識は持っておくべきかと認識を新たにしました。



取りあえず私は私で自分の生活をしっかり考えて健康で暮らせるように
努力だけしよう!それでも何か起こったらそれはなるようになる!



と言う事で本日の保険屋さんとの「介護」のお話で少しだけ目を背けずに
考えなければという思いになりました。


ホントかな?