穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

バイクもお年寄りだった

昨日朝バイクで出かけようとしたら
エンジンがかかりません。
バイクといっても「原動機付き自転車」。
50CCの原チャです。


冬の寒い時にエンジンがかかりにくいのは
よくある事なのでキックスタートでエンジンは
かかりました。
いつもならそのまま問題なく走るはずですが、、、
途中少し減速したところ、突然エンジンが止まりました。


エンジンボタン押しても反応なし。


ひぇーっ!です。
突然止まるのはさすがに初めてです。
交通量はまあまあ多くてどんどん右側を車が追い抜いていきます。
幸い左側に歩道があったので
手でおして歩道にあげてキックする事数回。
何とかエンジンがかかり不安ながらも
時間がなかったのでそのまま目的地に向かいました。


帰りはすこし暖かくなっていたせいか
エンジンボタンですんなりかかりました。
そしてバイク屋さんへ。
そのままドッグ入り。
いつもお世話になっているバイク屋さんなのでおまかせです。



プラグを交換して、何かカス?かつまっているらしいのを
清掃して、オイル交換して、元気になりました。

なんだかオイルが垂れた跡があってちょっと追及しようかなと
思いましたが、、やめておきました。
もういろんな所がはげてボロボロなのです。


寿命ですかね?と尋ねたらまあまだ大丈夫だろうというようなお顔。
信じましょう。。まだまだ乗るつもりです。


このバイクは次女が乗っていたもので、調べてみたら
平成17年8月の購入のようでした。
古ーい! 本当に大丈夫かなぁ。


買った時に 赤いバイク、かわいいんじゃないって
娘に言った覚えがあります。


もはやかわいいではなくてかよわいバイクです。
乗ってる人もかわいくないし(^_^;)


お年寄りのバイク。ちょっとは手をかけてあげないと。
いつまで乗れるだろう。。。このバイク。


いやいや私が何歳までバイクに乗れるんだろう!