穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

チョコレート工場見学と帰って行った娘達。

今、ブログを書こうとして、、手が勝手に
「疲れた」と打ちました(笑)


疲れている認識はないけれどホッとしたというところでしょうか。


今日は朝から「明治なるほどファクトリー」工場見学に娘、孫たちと行ってきました。
チョコレートのお菓子を作る工場です。


まず映像でチョコの原料のカカオについて少し勉強してから
工場の見学コースに入って行きます。

工場手前の場所でカカオが収穫されてから店頭に並んで売られるようになるまでの
流れの説明などを受けます。
それからいよいよ工場のライン内へ。


殆どが自動。人の姿は本当に少ないです。
色んな機械が動いていて子供たちは面白そうに見ています。


この大阪の工場できのこの山とたけのこの里が作られていて、
それは日本の中でも大阪だけなのだそうです。
24時間稼働で沢山(10トンも!)のお菓子を作っているんだというので驚きました。


子供相手の見学とおもいきや、大人でも面白い発見がありました。
きのこの山とたけのこの里はそのチョコの種類も違うし、二層になってる。
クッキー?部分も違います。

「きのこの山」と「たけのこの里」
さて、どっちが人気があるでしょうか??


答え。 本日の工場見学の方の合計では「たけのこの里」でした。
でも全国的にもだいたい「たけのこの里」の方が人気があるんだそうです。



「カール」というお菓子の「うカール」神社というのがあり、願い事が
かなうというので一番上の孫の来年の受験の合格を祈りました(笑)
受かるといいな!



工場内は全部撮影禁止だったので良い写真がなくて残念です。


昔懐かしい「マーブルチョコ」や「チョコベビー」を食べたくなりました。



カカオの香りの変化を嗅いできました。


工場の周り一体に甘い香りがしていて、いい匂いすぎます(笑)
ここで働く人達はチョコの香りを毎日嗅いでいたらどうなんだろって
思います。いい香りだけれどチョコに飽き飽きしてしまいそうな、、
それとも反対にチョコ中毒で毎日食べたくなるのか??



お土産にお菓子をいただいて帰りました。



この工場、JRの電車内から通りすがりに見えるチョコレート型の
宣伝用看板があるのですが、、、
工場内からは裏側から少しだけしか見えませんでした。
真下からみたら迫力あるだろうなと思いましたが、それは無理でした。
残念(^_^;)

↑写真は撮れないのでお借りしました。



そして、娘達は帰って行きました。
春休みの行事はおしまい。
明日からは2年生と年長さんになります。


本当に賑やかでいっときたりとも静かにしていない彼らですけど、
大きくなった姿を早くみたいなあ。


車で帰って行った娘からも無事帰宅の連絡がありほっとしています。


たった2泊3日だったのにちょっと動き過ぎたのかな。
1人に戻ったので今日の夕食は簡単軽めに。
彼女たちがいる間、つい一緒にしっかりと食べ過ぎました。
正直なところ、、1人ってらくちん。