穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

書くこと 読むこと

書くこと


そもそもなぜブログ書こうと思ったのだろうと考えるのだけれど
よくわかりません。
吐き出したい何かがあったのかもしれません。
書きたい欲求もあったんだと思います。
書くことで自分を見つめ直したかったのかも。



少し前に「こがねの いずみ」さんの本のブログで紹介されていた
こちらを読みました。(いつもありがとうございます!)

タイトルに惹かれました。
書ける人ってどういう人??



ブログを書き始めてから1年と3ヶ月くらい。
自分の文章の稚拙さはものすごく感じますし、
色々な方々の文章は毎日毎日秀逸なエッセイを読ませていただいている感じ。
書かれる方の個性が表れているし、
うーん!確かに!そうそう!あれ?えっ?とか、色々心が動きます。



私も上手な文章とまではいかなくても自分の気持ちをしっかり
文章に表してみたいと思う。
後で読み返すとあれれと思うことがよくあって。。
いやもう読み返したくはないとよく思います。


少しでも自分の文章の向上になればと思って読み始めてみました。



上手に要約する力はないので内容については書きませんが、
このブログ、いつもはタイトルを先に考えますが今日は考えないで
書き始めました。
最後まで書いてみて思い浮かんだものをタイトルにしたいと思います。


この本の著者はテレビでもよく拝見しますが文学部教授ということで
ちょっと学術的?な感じですが新書で読みやすく書かれています。


「読書する人だけがたどりつける場所」というのがベストセラーになっている
らしく、読んでいないのでこちらも図書館で探してみようと思います。



この本を読んだからといって書くことが上手になるわけではありませんが(^_^;)
何かしらヒントになるようなものはあったかなと思います。
いろんなエピソードが書かれているのか面白かったです。



ちなみに「書ける人」は自分らしく充実した人生を手にすることができる。
のだそうです。結論言っちゃっていいのかな。でも、、うーん。奥が深い。




読むこと


これは余談ですが、
この本の中にアンネの日記についての記述がありました。


以前に「フェアリー」という名前の誕生談(というほど大袈裟なものではありませんが)
について思い起こした昔の話を書きましたが、


「アンネの日記」が
Dear 〇〇→親愛なる〇〇さんへという書き方で始まっていたということが
書かれていました。


びっくりです。
私はそれに影響されてこういう書き方をしていたんだと気づきました。
自分でも忘れていたこと。



その頃に読んだ本から私はものすごく色々な影響を受けていたんだなと
改めてしみじみ。
中学生の頃の読書が60才を越えた私の中にあるなんて。
やっぱり読書って面白い、凄い。



ここまで書いて今考えています。
ちゃんと書けてるんだろうか???
タイトル何にしよう???
えーい!
深く考えるのは無理!
投稿しちゃいます!