穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

食料品のお買い物

5人分の食事を作っていた頃からもう随分経ちました。


一番のピークは子供たちが高校生、中学生の頃でしょうか。


女の子にしては立派な食欲を持っていて
その頃の女子のお弁当箱の大きさについて
「信じられない!あんな小さいの」と言っていた娘達。
牛乳パック1本を片手にごくごくと飲み干してしまう息子。
そして、夫もいましたね。


毎日のように大量のお買い物。



あの頃の記憶がいつまでも私の頭の中にあって
なかなか消えません。


もういまやそんなに大量の買い物をする必要もないし、
大量に買えば困るんだよとわかってはいるのですが、、
安さにひかれて、、例えばキャベツ一個買いがやめられません。


で、結局そればかり食べないといけないという事になってしまいます。


先日もかなり大きな1個が安かったので買ってしまいました。

うーん。


ウィンナ、ニンジン、ジャガイモとポトフもどきに。
炒め物に。
千切りにしてサラダに。
味噌汁に。
飽きてきます。。。  ちなみにまだ結構残っています。



それぞれ一度作ったら2~3回は食べないとなくなりません。
自分が食べる分だけの1食分を作成することができないんです(>_<)


安さにひかれているだけ、ではなくて、
「少量パック」と書かれた小さい野菜たちは
なんだかテンションが下がってしまい、、買いたくないのです。



ま、最近はいろんなレシピを検索できるので
消費するために新しいレシピを試してみるという
お楽しみもあります。意外にこれが面白い!


なので、、、これからもきっとこういう買い方で
こういう食生活なんだろうなと思っています!
ま、いいか(笑)