穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

絵心がある人がうらやましい。

あっという間に2月。早い!


お正月に子供たち孫たち全員14人で食事した時の事。
(もう1か月も経ったのね!)


飲み物はビュッフェ形式でジュースやお茶など
色々な飲み物のペットボトルをキッチンカウンターに置いて
各々が自分で好きなものを飲むというスタイルに。


コップも手間を省くため紙コップを1人1個を最後まで
使うというやり方にしました。(食事からおやつまで)
1人1人のコップにはそれぞれのお名前と、、、絵が。


息子のお嫁さんがささっと書いてくれました。
孫たちの名前と、特徴(好きなもの)
それぞれの親には〇〇パパとか〇〇ママとか。


字が読めないちびっ子も絵で分かります。


↓これは私のコップ。

一瞬何?ですが、これは私がヨガをしているところ。
ヨガのポーズです!

(ちょっと名前の消し方が汚くてすみません)


電車好きの孫君には電車。
恐竜好きの孫君に恐竜
映像の仕事をしているパパにはカメラ
バレーボールやってるママにはバレーボール
(ちょっとバレーボールはイマイチですが(笑))


いやもう本当にあっという間にさらさらっと書くのです。
こんな感じで14人分それぞれ瞬間で特徴をつかんだ絵を。
本当に羨ましい。
こういう才能が欲しかった。



昔から絵心は全くなくて、
子供の頃は、漫画家になりたいと言っていたくらい
絵の上手な兄をいつもうらやましく見ていました。
父も絵が上手でした。


何故私にはこの才能が来なかったのか!




そして我が子3人の中に1人絵の上手な子がいて
それに気づいたとき、とても嬉しかった。
それが何に役に立つのかと言われれば特にないのかもですけれど、


ちょっとしたときにさらさらっと上手な絵が描ける人、
絵と言えるほどでなくてちょっとした挿絵的なとか、
描ける人、、
今でもとても羨ましいのです。


何が違うんでしょうね。
見ながら書いても何か違う。下手なんです。


ちなみに孫たちに鍛えられてアンパンマンの顔だけは
上手に描けるようになりました^_^