最近の読書と映画
ブログを読ませていただいている中で
色々な方が読了って形で本の感想などを
書いてくださっているのを拝見します。
自分ではなかなか知らない作家の方の本を探し出すことが難しいですし、
読んであんまりおもしろくなかったなあというのも残念なので
いつも参考にさせていただいています。
中でちょっと気になった本が
マロロンさんが少し前に記載されていた薬丸岳さんの本。
表紙だけでちょっと気になってました。
(勝手にお名前だしましたスミマセンm(__)m)
ブログでは「罪の境界」という新しい作品を読むのを楽しみにしているというお話でしたが
私は文庫本になってからお安く手に入れて読むという
パターンなので、その作家さんの本を探してみました。
こちらがデビュー作だそう。
江戸川乱歩賞って多分私の好み。
まず読んでみました。
うーん。なかなか面白い。
こういうちょっと推理小説的な感じのものは好きです。
その次にこちらを読みました。↓
なかなか分厚い文庫で読みごたえがありそうでした。
映画になっていたのも知りませんでした。
内容がとても重くて考える事も多くてこれをどうやって
映画にしたんだろう?
少しはまりつつあり、
今度はこちらを↓
こちらも重い内容。
ちょっとした家族の気持ちのすれ違いがここまで、、、なんて。
ネタバレはやめますね。
全部重い感じの内容ではありますが、
読むのをやめられません。
しばらくはまりそうです。
ちなみにこの3冊全部何かの賞を取っているようです。
この出会いもブログのおかげ。
マロロンさんありがとうございます!
映画はこちらを見ました
色々話題になった「エブリシング・エブリウェア・アット・オール・ワンス」
なかなかついていくのが大変でしたが、不思議な映画でした。
多分全部理解できていないです(^_^;)
こういう脚本書く人の頭の中はどうなっているんでしょうかね?
不思議です。
演じるのもものすごく大変な気がします。
アカデミー賞の授賞式のキー・ホイ・クァンのスピーチが
印象的でした。人生って何があるかわからない!
でも一生懸命がんばってきたからこそなんでしょうね。
久しぶりに読みたい作家さんを見つけたし、
映画も見てちょっと頭のトレーニングになったし、
いい感じです!
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