映画も映画館も変わっていく。。
「ミッションインポッシブル デッドレコニング」
見てきました。
先月のインディジョーンズとともに楽しみにしていた映画です。
前知識が結構入った状態で観に行ったので
予想通り過ぎてしまった感も。。
お話が重厚だったトップガンマーヴェリックの方が上かも?
なんて言ったらちょっと語弊があるでしょうか(^_^;)
あくまで私の個人的な感想です。
もっと予想の上を行ってほしかったなと贅沢な感想です。
上の上をどんどん望んでしまうものなんですね。
もちろん予想は裏切ってないので凄い映画であることは間違いなし!
アクションシーンだけで半端ないエンタメです。
文句なく楽しめる映画です。
トム・クルーズが60才っていうのはちょっと信じられない。
スタントなしで 走る走る 飛ぶ跳ぶ 戦う戦う
今日英会話のレッスン(自分の)があってその話をしていたら、
先生が「He is crazy」って言ってましたがある意味本当にそうだと思います。
今回の映画は2部作なのでこのあとどうなるの?を残しているので
次回作は絶対見ないといけません!
そして今回のミッションの敵キャラは「AI」
今ハリウッドで起こっている役者さんたちのストライキの原因も「AI」
期せずしてそうなったんでしょうけど、、。
時代が変わっていっているのを感じます。
トム・クルーズはどこまでも肉体派かな?
いつもの映画館に行って鑑賞したのですが、前回から全部スマホ予約、
QRコードで完了する仕組みが出来ました。
便利と言えば便利なのですが。。
今までは予約だけスマホで取り、映画館に行ってからチケットマシンで
発券するという仕組みで利用していました。
なのでその時点で自分の席の周りが混んでいたら端のほうでもいいから
空いているあたりに変更するというわざが使えたのですが、
今はもう取ってしまった席に座るしかない感じ。
そして映画の券(昔は半券でした)がないので私の手帳に貼ることが出来ない(>_<)
何年か経てばスマホの中で消えて行くことになるのでしょう。
映画館に行ってからチケットマシンを使って買えば券もゲットできるはずではありますが。
そういう事が少し残念。
便利になるとその反対に何かしら残念な事が起きるような気がします。
そうやって進歩してきたんでしょうけれど、、
このバランスは難しい問題ですね。
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