穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

1人暮らしシニアの日々

娘宅へ

秋晴れの気持ちの良い日


朝から孫くん(1年生)が発熱したとのこと。
もともと娘が下の孫君(4才)が通う幼稚園のバザーの対応の為、
代わりに子供たちの面倒をみつつ2人をつれてバザーに行く予定でした。


発熱したとなると2人を同時に連れてはいけませんし、、どうするのかな?
取りあえず予定を少し早めて出かけました。


病院から帰ってきた娘とバトンタッチして娘は前日準備へ。
溶連菌感染症、、うーん。最近は感染症っていうのがが沢山あって
色々大変です。昔はこういう名前が毎回つかなくて、「風邪」って
一括りにされたような気がしますが、最近はしっかりと検査をしますね。
熱さえ下がれば大丈夫のようです。



翌朝、彼はいたって元気。平熱。
でもバザーに行くことはできません。
お兄ちゃんとお留守番となりました。


元気だと時間を持て余します。


大きく広げた敷物の上にブロックを広げてブロック遊び。
お勉強にはてこずる彼ですが、こちらは大好き。
私にも何か作ってと言われますが私にはそういう才能が皆無です(笑)


さくさくと色んなものを作る彼はなかなかたいしたものだと
思います(ばばバカ!)



大好きな恐竜。弟君も大好きです

こちらはクワガタだそうです。

こういうのをどんどん色々作ります。
写真に撮ったのは綺麗な完成品という感じですが、ここまでの完成度が
なくてもどんどん色んなものを作ります。
そういわれてみればそうかも、、と言うものも(笑)
大人みたいに(私みたいに)色々考えないで思うがままって感じです。
そういう才能は羨ましい。



お昼からすこしだけお父さん(娘の旦那様)が時間があったので
お留守番をお任せして4才の孫君と幼稚園のバザーへ。
いつも忙しいお父さんはこの日も無理やり取った半日だけのお休み(>_<)


今回はちゃんと電動自転車のスイッチを入れてビューンと
走りました。(前回電動自転車のスイッチ入れ忘れて大変だった(笑)



昔、私も子供たちが通っていた幼稚園のバザーで役員を
したことがあります。
不用品の回収とか、値札つけとか、当日の販売とか、、
もっとシンプルだったような気がします。
子供が楽しめるものも少しはあったけどもっと単純だったかな。


それとはまったく違っていて
お母さん方による楽しいイベント、ゲームなどが沢山あって、
これは準備が大変だっただろうなと想像します。子供たちは楽しいでしょう。



不用品や手作り品販売のコーナーもちょっと見たかったのですが、
孫君にずっとついて園内を巡ってゲームしたりしていたので
ゆっくり見る時間はありませんでした。



子育てしている子供たちを間近で見るといつも思うのですが、
私が子育てしていた頃、本当に余裕がない日々だったなと。


例えばものすごく疲れて1日が過ぎたとしても、買ってきて
食事をすますとか、外食するとかいう余裕が全くなくて、
それはもちろんそういう時代だったのですけれど。


あの頃どうして私はあんなに頑張っていられたのかが不思議。
周りのみんながそうだったからかなぁ。
そして家族のご飯は私がきちんと作らなくてはいけないという
ほぼ強迫観念に等しいくらいの考えがあって。


専業主婦時代から少し働くようになってからもそれは続いていて、
長い間そういう考えに縛られていたなあ。。。


そういう考えでいたから余計に色々しんどい思いをしたのかも。
もう少し楽に考えれば良かったのかな。


あれあれ話がちょっと脱線してきました。



私としては娘達が元気に楽しく毎日暮らしてくれれば
それでなにもいう事はないのです。