毎年同じ、おぜんざい
今日はぜんざいを作りました。本当の鏡開きがいつなのか
地方によって違うみたいですが、私は私の気分。
食べてくれる人がいる時にぜんざいを作って鏡開きをします。
今、ぜんざいを食べてくれる人と言えば近くに住む息子家族ですが、
孫ちゃんが発熱中なのでこちらに来ることはないのでお届けしようと
朝から作りました。
そういえば去年はどうだったかなと思い返すのに一番良いのは
そう、自分のブログを読み返すこと。
あれあれ全く同じ。日付も同じだし、やってる事も同じ。
笑えました。
ちなみに今日のおぜんざいはこちら
何一つ変わらずです。今日は孫ちゃんがいなくて残念ですが、
ちゃんとお届けしてきました。まだ熱が高いようなのですが
ぜんざいは食べれるのかな?
ブログを始めて1年経ってからのあるある。
何であれ一年前を見ると同じような事をしています。毎年恒例の行事。
こういう季節的なものはほとんど変わらず毎年やっているみたいです^_^
こういう毎年の行事がきちんとできるということは幸せな事なのだなと
しみじみ思う年になりました。
いつまでも同じ明日、同じ年が来るとは限らない。
カチカチになったお餅をストーブの上にのせて焼いておぜんざいに入れて
食べる、、という鏡開きはもうできなくなっちゃったし(笑)
それにしても昔はどうしてあんなに沢山のお餅を食べていたんだろ?
お正月には「もろぶた」(→これって方言?じゃないですよね。)
(平たい大きな木の入れ物)に沢山お餅を並べて家の中でも比較的気温が低い
北側の廊下に並べていたのを思い出します。
あんこが入った丸餅、何が入っていたのか緑やら赤やらのお餅、
豆が入っていたお餅などなど。
かなりの数があった記憶があります、、、そして極めつけにパリパリの鏡餅を
ペンチで小さく切っていく父の姿、、、思い出します。
あんなにたくさん食べてたの、今となってはなんだか不思議です。
いつものごとく話がそれて行きました。
とにかく今年もいつものようにぜんざいを作って食べることが出来ました。
良き良き!来年もこうありたい。
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