先日ぎっくり事になった際に、骨粗しょう症についても
大腿骨と腰椎での検査をしました。
さらに念のための血液検査。その結果を聞きに行ってきました。
ぎっくり腰だった！えーっ！？ - 穏やかに、でも楽しんで暮らしたい

結果としてはあまり問題がない。
骨を作ることに関するというtotalP1NP の数値は正常値。
骨を壊す方というTRACP-5bの数値も正常値。

唯一数値が低いのはビタミンDとのこと。
これは薬飲まなくても食事で改善したほうがいい。
魚とキノコ食べなさいって。
なんでもかんでも薬のむんじゃなくて食べ物で改善しなさいって。

今まで骨折したことがあるか？とか
家族に糖尿病の方いるか？とか
喫煙は？とか
色々と矢継ぎ早の質問。(もはや全部覚えてない（笑）)

その上で、今内科で処方されている薬は必要ないかも知れないとのこと。
実は私も先日の大腿骨検査の数値などを見て、
骨粗しょう症の範疇に入る数値じゃないのでは？って思っていました。

色々丁寧に説明してくださるのでいちいち納得できる。

「今後どうしたらいいですか？」
という質問にも明確な答え。しばらく薬止めてみて
3か月後にまた血液検査してみましょう。と。
それからまた大腿骨と腰椎で骨密度を測ってみて今後の方針を
考えたらよいでしょうと。

今かかっている内科のほうには
「骨に関しては整形外科で見ていただくことになった」と言ったらいいよ。って。

今かかっている内科の先生はパソコン画面しか見ないような
先生なのであっさりこのしっかりした先生の言葉を受け入れました。

飲まなくてもいい薬は飲みたくない！

内科で処方されているコレステロールのお薬もそうしたいものなのですが、こちらは
なかなか難しい。
そちらも一度どこかにセカンドオピニオンを求めてみたい。

どちらにしてもしっかり納得できる説明を受けられるお医者さんの方が
やっぱりいいなと改めて思った今日でした。
(ほんとは通う病院が増えるのはちょっと面倒だなと思っている(^_^;))

女性は大腿骨骨折とか、腰椎骨折とかが多くて、年齢を重ねると
それが寝たきりへの引き金になるらしい。
男性は70才くらいまで骨密度はあまり下がらないらしいです。
なんでだー！って思いますが仕方がない。

骨、大事にしよう！

ちなみにぎっくり腰は随分良くなりました。
まだ100％ではないけれど、ほとんど気にならないくらいに回復しました。

もう二度となりたくないな。ぎっくり腰。

今日のランチ。ヨガ友と。
海鮮丼おいしゅうございました^_^